体験記

15 「姿勢を意識し、胸を拡げて」(自律神経失調症、胃下垂、椎間板ヘルニア)  S.Kさん染色業手伝い・44歳)

私がこの体験記を書いたキッカケは、先生の 「あなたの体験記が、同じような症状で苦しんでいる人々の 励ましになり、役に立つのだから……」とのお薦めがあったからですが、 私が「人のために役立つ」なんて、 これまでの私の人生(といっても44年余りですが…

14 「椎間板ヘルニアの激痛を治す」 YNさん(会社役員・48歳)

私の腰痛歴は、社会人になった時からですので、25年以上になります。 ただ症状としては、旅先等でマッサージを受けた時に、 腰を少しでも強く押されるとと翌日必ず腰の調子が悪くなることはありましたが、 日常の生活にはさほど問題なく過ごしてきました。 …

13 「胃潰瘍を治す」(胃潰瘍、坐骨神経痛)   YNさん(美容師・32歳)

私がカイロプラクティックに通うことにしたのは、 坐骨神経痛の苫しみから解放されたいためであって、 胃潰瘍が治るなんて夢にも思いませんでした。 カイロの先生との約束通り治療開始から3ヵ月ちょうど。 胃の内規鏡検査で、胃潰瘍が完治していることが分…

12 "肩こりのなれの果て"はまず背骨の矯正体操から (両手の触覚麻痺)    K.Kさん(主婦・64歳)

手がしびれ姶めたのが昨年の春のことでした。 しびれは右手の指からで徐々に両手の触覚麻痺になり、 さらに悪化して右足が不安定になりよちよち歩きしかできなくなりました。 手の感覚は、熱い冷たいは分かるのですが、 物に触った感じがなく、また指は動か…

11.検査入院のはずが車イス生活に(腰痛、椎間板ヘルニア)    Y.Eさん(学生・17歳)

中学時代は部活程度でやっていたバレーボールに本格的に収り組んだのは、 高校に入学してからでしたが、その年(昨年)の夏頃から腰痛に悩まされはじめました。 著名な大病院で診てもらったら、 椎間板ヘルニアということでコルセットをかけさせられました。…

9."原因不明の頭痛"の原因がねこぜ姿勢と知って驚く     H.K(会社員・54歳)

あの時"カイロプラクティック"に行っていなかったら、 今も私は頭痛に悩まされ、景色の良いところへ行っても、美味しいものを食べても、 何をしても、つまらない日々を送っていたかもしれません。 風邪以外に病気らしい病気をしたことがなかった私が、 突然…

10.カイロの先生の予言どおりに、ねこぜ姿勢から頸肩腕症候群に     R.Iさん(会社員・51歳)

カイロプラクティックの先生と知り合ったのは、 まだ何の痛みも知らない頃。出会う度に、先生から 「Iさん、姿勢が悪いですよ。 もっと背筋を伸ばして歩かないといつか痛い目に遭いますよ」と、 真面目な警告を受けていたのですが、 なかなかそういう言葉に…

8.20年来の腰痛から救われて今はテニスが楽しい  Y.Hさん(会社員・48歳)

今度ばかりは最悪で、腰痛だけでなく左足外側がしびれ、 特に足首から先が麻痺して足を引きずって歩くようになってしまいました。 それでも治療に行かず約2週間会社を休んでいました。 というのは、私の腰痛の歴史は長く、 最初に症状が出てから約20年近くな…

7. 頭痛、肩こり、排尿困難から解放されて元気に       K.Mさん(会社員56歳)

現代医学の進歩が目覚ましい今日この頃ですが、 その医学検査では原因が判明せず、 持病とか、ストレスとか、歳のせいとか言われ、 日々何らかの病気をあきらめてお過ごしの方が多いのではないでしょうか。 私もその1人でかれこれ10年くらい前になりますが、…

6. 小学一年から腱鞘炎と診断された痛みをカイロで完全に解消                           Y.Jさん(会社員・29歳)

一番最初に指が痛むなと感じたのは、小学校一年ぐらいの時でした。 それが今日まで続いたのですから、カイロプラクティックの先生が開ロー番、 「手に痛みがくるというのは、"ねこぜ"の人しかならないわけですよ。 まだ、20代の若さで、小学校時代から痛みが…

5.カイロ治療で始めて知った、むちうち症はストレスが原因     S.U(自営業・38歳)

「健康は自分に贈る最高のプレゼント」という言葉があります。 健康で丈夫な体は何にも勝る貴重な財産です。 私が健康の有難みをしみじみと感じるようになったのは、 6年前の交通事故で「むちうち症」になった時からです。 いま思いますと、直後に入院した病…

4.クモ膜下出血の疑いといわれた家内の症状が首の治療だけで解消  K.N(会社社長・57歳)

私は学生時代からカイロプラクティックというものに関心は持っていました。 それが、ほんとうにお世話になったのは、 家内が激しい頭痛を訴えて2,3回倒れてからです。 ある年の暮れ、また家内が倒れて、私は出張先から急きょ帰ってきました。 もう唇は紫…

3.ギックリ腰の辛さ、みじめさを二度と味わいたくない (肝機能障害、肩こり)      O.G(会社員・34歳)

一昨年の夏は例年にも増して忙しく、 8月に予定していた夏休みもとれず深夜残業の続く毎日でした。 しかし、仕事も今が峠と気が張っていたせいか、まったく疲れを感じませんでした。 ところが仕事も一段落した週末に、ベッドから起きようとすると、 腰に痛み…

2.膝に水がたまる。水を抜かずに治ったのは、、、(膝関節痛)     K.N(剣道師範九段79歳)

昭和7年頃、私はたった一度だけカイロの治療を受けたことがありました。 その頃の剣道の稽古というのは、 今と道って足がらみで相手を倒したり、 首打ちをやったりという荒っぽいものでした。 足をかけ損なって膝を板張りにしたたかに打つことも珍しくありま…

1.七年目にやっとカイロで椎間板ヘルニアから救われた Y.M(会社員35歳)

右脚のつけ根、つまり右臀部の奥から差し込むような痛みを感じたのは、 今から8年も前のことでした。 痛みは散発的で、あまり強くならずにいましたので、 「いつか治ってしまう単なる神経痛」 くらいにしか考えず、そのまま放置しておりました。 当持私は2…